大きく息を吸って、手抜き

 1、最近ビジネス書を読むのにハマっておりまして、手に取るのは「アントレなんちゃら」とか「リーダーシップ論」みたいなビジネスマンレベルを底上げするモノではなくて、スピリチュアルし狂ってるんじゃないの、それ・・みたいな胡散臭いものほど個人的にはそそります。(大抵読後はスピリチュアルではないという感想に至る。)

 最近手にしたのは「すごい手抜き」という本でございまして、もうタイトルからして、楽園が見え狂っちゃってるじゃないですか。そんな本を常にエコモード手抜き人間が手にしてしまうから、皮肉なものです。


 2、年齢や経験値の重なりから楽曲の意味合いなんてものも、自分なりに腹落ちするようになるという当たり前のことについて改めて認識します。「夕食の話題でさえ 仕事に汚されていて」なんて歌詞も、小学生が「分かるぅ、分かるぅよ!」とか言っていたら、そいつは地球人ではないと思います。よって、物事が理解る力は知らず知らずに堆積していくのだな、と寝過ごして降りた目白駅のホームで理解りました。


3、「お前は説明する時に要らない情報とか言い訳を言い過ぎだな、、。」とよく仕事中に注意を受けます。でも、そういった一問一答形式は効率すごく良いけど、「人間の生み出す余白とか無駄サイコー!」みたいな人間からしたら全部やりとりメールでいいやんとか思っちゃったり。しかし、ビジネスマンレベル2なのでそういうとこも真摯に受け止めなきゃと思っちゃったり。難しいモノです。しなきゃいけないことを考えると人間不幸になると思っているんですが、大切なことは知らずに意識するので、そういうところはストイックに直していければよいよね。


友人がとあるSNSで「偏差値が5とか10違うと円滑にコミュニケーションが取れないと聞きますけど、僕に彼女も友達もいないのは偏差値が150くらいあるからですかね?」と偏差値12くらいのことを書いていたので笑いました。

豚の寝言

3/30、ふと思い立ってブログというものを開設してみました。過去に友人とふざけて、日記みたいなものを公開していましたがそれはまさに便所の落書きで本格的にこう記すのは初めての試みです。

なんでこんなブログなんか開設したん??というと日常を生きている中でぼやーっと思っていることや何かに触れたり、感じたりしたときにわいてくる考えは僕の場合、大抵、その日の内に頭から消えてしまっていますが、それって意外と記したりすると面白いんちゃうん?と、近頃、いつかブログ始めてみたいなあと思っていました。で、重い腰を上げ開設したのがこれです。記す内容も決めていません。日記になるかもしれないし、エッセイになるかもしれないし、取り留めもないことを勢いで記すかもしれないし、、ブタの寝言くらいに思っていただければ十分存在価値があると思っています。


呼吸くらいしかやることねえ〜って時に覗いていただければ。